心療内科ってどんなところ?

「心療内科ってよくわからないところで怖い」とか「心療内科は自分とは関係のない世界」と思っている人も多いのではないでしょうか。心療内科とは心が原因で出ている身体症状を治療するのが目的の診療科です。吐き気がする、頭が痛いなどの身体症状が出ているけど内科を受診しても特に問題が無い場合や不安感、気分が落ち込んでなかなか戻らないなどの気分に変調がある場合があれば一度受診してみるといいかもしれません。身体の病気の可能性がなく周りの人に「気のせい」などと言われたとしても少しでも心の中に「つらい」「苦しい」などの気になることがあれば受診を検討することをおすすめします。

心療内科の治療では薬物療法と精神療法があります。薬物療法では抗うつ薬や抗不安薬などを症状に応じて処方します。精神療法では代表的なものではカウンセリングが挙げられれます。医師やカウンセラーとの面談等で自分の心の中の問題を解消していく手法です。

心理検査ってどういうもの?

心療内科で行われる心理検査はさまざまな心理検査の中から受診する人の状況や症状に合わせた検査を選びます。検査を受けるのに数十分から1時間かかるような検査もあります。初めての受診で自分でも原因が詳しくわからないときは広い範囲でその人の心の状況を知ることができる検査が選ばれることがあります。また、治療が進んでいった際には以前の状況からの変化を確認するためにもう一度同じ心理検査を実施することもあります。

心理検査は細かく分けると知能検査、性格検査などと分類されていきます。更に細かくしていくとここでは紹介しきれないほどさまざまな検査がありますが病院やクリニックによってもどれを採用しているかはさまざまです。病院やクリニックによってはサイト上でどのような検査をするのか書いてあることもありますので受診を検討する際はよく確認してください。