初診時は電話予約が基本だがネット予約に対応するクリニックも

心療内科では患者1名あたりの対応時間が長く、1日に対応できる人数に限りがあるため予約制が基本です。予約なしでも受診できる場合もありますが、待ち時間のストレスを避けるため診察まで数日待つとしても必ず予約を入れましょう。

電話予約は、対応を通じてクリニックの雰囲気を知ることができる点がメリットです。大まかな症状を聞いてもらえる上、予約が混み合っている場合でも柔軟に受診日時を設定してもらえることもあります。スタッフへの話しやすさが通いやすさに直結するので、受診日時を確定する前に、対応の良さを考えてみるのも良いでしょう。ネット予約では、診療日時を自由に変更できるメリットがありますが、直前のキャンセルは他の患者への迷惑となるのでなるべく控えるようにしましょう。

診察終了時に次回の予約を入れる

診察が終わった後に次回の予約を入れますが、症状や検査スケジュールに応じて最適な診察日時を提案してもらえるので、事情が許す限りクリニック側の意見を受け入れるのが通院効果を高めるコツです。心療内科で処方される薬には処方日数の上限が決められているものが多く、効果を見極めた薬のコントロールが伴うことも、クリニック側から日時が提案される理由ともいえます。
診察日時の確約が「医師等に話を聞いてもらえる」という安心感につながりますが、何らかの事情で診察日時を変更したい場合は、早めに相談するようにしましょう。ドタキャンが繰り返される場合、クリニックとの信頼関係を構築できないとして診察を断られることもあるので注意が必要です。